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CareerFineメルマガ 8月のテーマ、一週間で耳にしたり感じた、気になる言葉・行動(8/16)「生かすも殺すも」
〝生かすも殺すも〟です。
ショッキングな言葉を出して、申し訳ありません。
これは、結論から言うと、
相手にかける言葉で
「生かす」(やる気を出させる、味方にする)
「殺す」(やる気を失わせる、敵にまわす)
という事です。
CareerFineメルマガ 8月のテーマ、一週間で耳にしたり感じた、気になる言葉・行動(8/9)「パソコン視点」
パソコンで地図を見る時に、引きの(縮尺の高い)地図から、
ズームしていく感じで目的の地点を拡大していきますよね。
一か所だけを確認するのであればこの方法は気にならないのですが、
移動経路のように広範囲を細かく確認する場合には、地図上での距離感がつかめず、
難しい思いをしたことはありませんか?
CareerFineメルマガ 8月のテーマ、一週間で耳にしたり感じた、気になる言葉・行動(8/2)「心配と心配り」
“心配”と“心配り”
私の個人的なイメージですが、
「しんぱい」と読む場合と、「こころくばり」
一文字送り仮名がつくだけで、
かなり印象が違います。
意味を調べてみると、(デジタル大辞泉の解説)
しん‐ぱい【心配】
[名・形動](スル)
CareerFineメルマガ 7月のテーマ、一週間で耳にしたり感じた、気になる言葉・行動(7/26)「SNSの言葉(情報と感情)」
SNS、ラインやツイッター、メッセンジャー、
今では日常生活にも切っても切れないぐらいコミュニケーションツールになっていますね。
これらは基本的に文字を用いた情報伝達ツール。
文字での情報伝達ツールと言えば、メールなどもそうですね。
私などの年代になると、ポケベルもある意味で文字伝達のツールでした。
文字の伝達が出来るというのは、とても便利ですよね。
CareerFineメルマガ 7月のテーマ、一週間で耳にしたり感じた、気になる言葉・行動(7/19)「出来る事,出来ない事」
私が他の方のカウンセリングをする時、
又は自分の事を整理する時、
ある指標に照らし合わせて二つに分類します。
この二つがこんがらがって、
堂々巡りの悩みになっている場合が多いのです。
自分自身も精神的に追い込まれていたりすると、
知らず知らずにこの罠にはまっている場合があります。
それは、
CareerFineメルマガ 7月のテーマ、一週間で耳にしたり感じた、気になる言葉・行動(7/12)「男気」
“男気”
私は広島カープファンなので、この言葉を聞くと「黒田投手」が頭に浮かびます。
ファン的には、
「20億円以上の大リーグのオファーを蹴って、1/5以下のカープに帰って来てくれた」
「ファンと球団への義理と人情を忘れないだけでなく、それを行動で示せる人」
受けた恩は必ず返す、決めた約束は守る(他人にも自分にも)、迷いが無く筋が通っている。
こういう意味で“男気”という形容使っていると思います。
CareerFineメルマガ 7月のテーマ、一週間で耳にしたり感じた、気になる言葉・行動(7/5)「受動と能動」
先日、大学生の方と話をしていて、この話題になりました。
どんな仕事でも、
やらされている感(受け身)で行うものと、
自分から意欲的に取り組んで行う(能動的)ものでは、
得られるものに雲泥の差が出る。というものです。
例えば、飲食店での鍋洗い。
多くの使い終えた鍋を前に、めんどくさいなーと、
嫌々行う(受け身)と、
しんどいばっかりで、不平不満も出て来そうです。
これが能動的ならどうでしょう。
CareerFineメルマガ 6月のテーマ、一週間で耳にしたり感じた、気になる言葉・行動(6/28)「棚ぼた」
「棚からぼた餅」
意味は、
思いがけない幸運が舞い込むことのたとえ。
(故事ことわざ辞典より)
私の思う反対言葉は、
青天の霹靂
雲一つない青空なのに、突然雷が鳴るという例えから
意味は、
予想もしなかったような事件や変動が、突然起きること。
(意味の部分は、故事ことわざ辞典より)
CareerFineメルマガ 6月のテーマ、一週間で耳にしたり感じた、気になる言葉・行動(6/21)「チャンス」
「チャンス」
あなたには、どんなチャンスが来ましたが?
あなたは、どんなチャンスが来てほしいですか?
「チャンス」
私はこう考えています。
「チャンス」は、こんなチャンスが来てほしいとイメージして、
行動する人にしか巡って来ない。
例えば、
CareerFineメルマガ 6月のテーマ、一週間で耳にしたり感じた、気になる言葉・行動(6/14)「当たり前」
プロ野球を観ていて思った事です。
やって当たり前のプレー、出来て当然のプレー。
例えば、
平凡な守備でキッチリアウトにする。
送りバントを決めるなど。
サッカーで言えば、
PKを決める。
観ている側にとっては、決めて当たり前のシーンですよね。